〖あん肝ポン酢〗の作り方 海のフォアグラと言われるくらい濃厚❕
冬の味覚『あん肝ポン酢』の作り方をご紹介します。
あん肝はご存知の通り、アンコウの肝臓です。
その肝臓を下処理し、蒸した物をあん肝と一般的には呼ばれています。
主にポン酢で食べられています。ここでは生のあん肝から蒸す過程をご紹介します。
あん肝を使った料理には、色々あります。
新鮮な物であれば、肝醤油に。また、西京焼きやステーキ、パスタ料理や天ぷらなど、
アレンジ次第で無限です❕
この冬、スーパーなどで見かけたらチャレンジしてみて下さい。
購入する際は、綺麗な肌色の物を、黒ずんだ物は避けて下さいね。
【材料】
- あん肝 300g ※150g前後の物2個使用しました
- ★水 200g
- ★酒 200g
- ★食塩 5g
- ★出汁昆布 2g
- わかめ 10g
- きゅうり 10g ※輪切り
- ポン酢 20g
- もみじおろし 2g
- 万能ねぎ 2g
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【作り方】
- あん肝の筋、薄皮を取ります。
- 1を流水で洗います。
- ★印の材料をボールなどに入れ、2を30分ほど漬けておきます。 ※臭みを抜く為
- 3を取り出し、水気を拭き取ります。
- アルミは広げ4をのせ、手前にしっかり巻き込み両端を閉じます。
- 5に串などで、数か所破裂しない様に穴をあけます。
- 6を蒸し器に入れ、20分蒸します。 ※蒸し器がなかったので蒸篭で蒸しました
- 7を取り出し、そのまま冷まします。
- 8が冷めたら、食べやすい大きさにカットします。
- 器にわかめ、きゅうりを盛り、その上に8のあん肝をのせます。
- ポン酢を掛け、天にもみじおろし、万能ねぎをのせ出来上がりです。
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