〖タコの桜煮〗の作り方 魚介料理レシピ 土鍋で作るタコの柔らか煮
『タコの桜煮』のご紹介!
タコは本来噛めば噛むほど味がでて、歯ごたえがあり美味しく、どんな料理にも合う万能な食材です。
柔らかいものには水だこなどがありますが、ここでは真だこを使い、感動するくらい柔らかい『タコの桜煮』のレシピをご紹介します。
少し手間暇かかりますが本格的な和風料理を、たまには作ってみては如何ですか !(^^)!
このレシピは完コピ出来るので、手順にそって作るだけです。
タコは低カロリー食品なのが嬉しいですよね!
しかも、タウリンが豊富で中性脂肪やコレステロールを排出する働きあり、動脈硬化や血栓を予防してくれるんです\(^o^)/
また、ビタミンE ビタミン12 亜鉛なども含まれています。
【材料】
- 生だこ足 1本
- いりぬか 適量
- 小豆 50g
- 煮汁 750g(水 500g 酒 100g 濃口醤油 100g 砂糖 50g)
- 出し昆布 5g
🐙🐙🐙生タコ お刺身やしゃぶしゃぶなど色々と使えて嬉しいタコ
|
【作り方】
- 生だこ足にいりぬかをたっぷり振りかけ、揉みこみます。
- 1を流水で洗い流し、ぬめりを取ります。 ※良く塩でぬめりを取りますが、塩は身を〆る作用があるので、いりぬかを使用します
- 2の水気を良く拭き取り布巾を被せ、瓶や固い木などで全体を叩き、繊維を壊します。
- 沸騰したお湯の中に足先から入れ、湯通しします。 ※30秒位でいいですよ~
- 4を水で良く洗います。 ※特に吸盤の中に汚れが残っているので!
- 土鍋に小豆と煮汁を入れます。 注:土鍋の大きさやタコのサイズが違うので、煮汁の量は調整して下さい。
- 6にタコを丸めながら入れます。
- 7に出し昆布をのせ、蓋をし強火にかけます。
- 沸騰し、蒸気が出てきたら隙間から煮汁が吹きこぼれない様に布巾などで密封します。
- 火加減を中火よりやや弱火にし、1時間炊きます。
- 火を止め、そのまま鍋止めし冷まし完成です。
柔らかく、美味しいタコの桜煮 これぞプロの味! ぜひ、お試し下さい !(^^)!
一口大にカットし、青物など飾りマスタードを添えたりして色々アレンジしてみて下さいね ♬
-
前の記事
〖牛すじ肉と牛蒡の柔らか煮〗の作り方 牛肉料理レシピ 圧力鍋で簡単調理 2020.02.19
-
次の記事
BBQ料理を自宅で簡単 〖帆立貝柱の燻製〗の作り方 2020.02.29