加賀野菜 〖金時草(きんじそう)の酢の物〗の作り方
- 2019.08.20
- 野菜料理
- 加賀野菜レシピ, 酢の物レシピ, 金時草(きんじそう)の酢の物の作り方, 金沢伝統野菜料理
金時草(きんじそう)の酢の物の作り方をご紹介します。
加賀伝統野菜『金時草』の葉の表は、緑色で裏側は紫色。
その裏側の色が、サツマイモの金時芋に似ている事から、金時草と呼ばれています。
色鮮やかな葉物です。茹でるとツルムラサキの様にぬめりがでて、
食べるとシャキシャキの食感なのが特徴的です。
旬は6月~11月 主に酢の物で食べるのが一般的ですが、
天ぷらや炒め物などにするのもおすすめで、色々楽しめる野菜です。
栄養素にはミネラルやビタミン類がバランス良く含まれています。
特にカロテンやビタミンC、鉄分が多く含まれています。
動脈硬化の予防や血中コレステロール低下作用など期待出来る野菜です。
ここでは、先日金沢に行った時に居酒屋で食べた金時草の酢の物をコピーしましたので、
手に入ったら、ぜひお試しを(^^)/
【材料】
- 金時草 35g
- 合わせ酢 30g ※下記参照
~合わせ酢~
- 穀物酢 20g
- 薄口醬油 10g
- 上白糖 10g
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【作り方】
- 金時草の葉を摘みます。
- 沸騰したお湯に1を入れ、45秒ほどボイルします。 ※ボイルし過ぎには注意して下さい 食感がなくなります!
- 2をザルに上げ、直ぐに氷水で冷やします。
- 3の水気を良く絞ります。
- 4を器に盛り、合わせ酢を掛ければ出来上がりです。
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