スタミナ料理 夏バテ予防に 〖うなぎの卵とじ』の作り方

スタミナ料理 夏バテ予防に 〖うなぎの卵とじ』の作り方

土用丑の日は、夏だけだと思っている方は多いかと思います。実は年に4回、各季節にあります。
土用丑の日にうな重(丼)を食べる方は多いかと思いますが、ここではウナギの玉子とじを作りましたので、レシピをご紹介します。

うなぎと言えばスタミナ食として有名ですね!滋養強壮食品として薬膳的にも効果があるとされ食べられています。
主にビタミンAやビタミンBが多く含まれていて、抵抗力を高めてくれたり、疲労回復にいいとされています。
夏には夏バテ予防食材と言えます。他にもビタミン群が豊富に含まれています。

ウナギを食べてスタミナと共に免疫力をつけていきましょう💪

【材料】

  • うなぎ蒲焼き 1/4尾
  • ささがきごぼう 30g
  • 卵とじ用の地 100g ※創味そばつゆ20g 水80g
  • 三つ葉 2g
  • 山椒 お好みで

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【作り方】

  1. うなぎをカットしておきます。 ※ここでは1/4使用量ですが、多くても大丈夫です。
  2. 玉子をボールなどに割入れ、軽く混ぜておきます。
  3. 親子鍋または小鍋(耐熱用の皿でもOK)にささがきごぼうを平らに盛ります。
  4. 3に卵とじ用の地を流し入れ、1のうなぎを散らし火にかけます。
  5. 4が沸いたら、2の玉子をゆっくり全体に流し入れます。
  6. 蓋(蓋がない場合はアルミなどで大丈夫)をし、玉子が半熟状になったら火を止めます。
  7. 天に三つ葉をのせ、完成です。

    お好みで山椒を振りかけ、お召し上がりください