鍋料理レシピ🍲秋田郷土料理〖きりたんぽ鍋〗の作り方
きりたんぽ鍋の作り方をご紹介します。
秋田郷土料理と言えば、稲庭うどん、いぶりがっこ、ハタハタ寿司、横手焼きそばなど色々美味しい物ばかり。
そんな秋田県の身体温まる冬の味覚『きりたんぽ鍋』のご紹介です。
きりたんぽとは、すりつぶしたご飯を棒に握りつけて焼いたもの。
それを、鶏肉やせり、マイタケ、牛蒡などと鍋にした物をきりたんぽ鍋といいます。
ここでは、きりたんぽは市販の物を使いましたが、鍋だしは作りました。
美味しく本場の味を再現していますので、ぜひ参考に作ってみて下さい👋
レシピは2~3人前の分量となっていますので、調整して作って下さいね~(^_-)-☆
【材料】
- きりたんぽ 3本
- せり 一束
- マイタケ 1P ※ここではヒラタケを使用しました
- 長ねぎ 80g
- 牛蒡 50g ※ささがき牛蒡
- 比内鶏モモ肉 150g ※比内鶏でなくてもOKです
- 鍋だし ※下記参照
~鍋だし~
- 水 1200g
- 鶏ガラスープの素(顆粒) 16g
- 濃口醬油 60g
- 本みりん 30g
- 酒 30g
鍋だしが余ったら、うどんの地にすると美味しいですよ(^_-)-☆
🐔🐔🐔秋田県の美味しい地鶏『比内地鶏』 鍋に焼き鳥に 歯ごたえ、味共におすすめです
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【作り方】
- 鍋だしの材料を鍋に入れ、沸いたら火を止め冷ましておきます。
- きりたんぽは長さ1/2にカットします。
- せりは長さ1/3にカットします。
- 長ねぎは斜めに切っておきます。
- 牛蒡は笹打ちし、流水にさらし水気を切っておきます。
- 鶏肉は20~30gにカットしておきます。
- マイタケは石づきを切り落としておきます。
- 1に5の牛蒡と6の鶏肉を入れ火にかけ、沸いたら灰汁をすくい取ります。 ※1の分量は調整して下さい
- 後は残りの材料を入れ、火が通ったらお召し上がり下さい。
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