〖桜エビを散りばめた鯛のカルパッチョ〗の作り方 春満載料理
- 2019.03.09
- 魚介料理
- カルパッチョソースレシピ, 春が旬の魚料理, 桜えびを使った料理, 鯛のカルパッチョレシピ, 鯛料理
『鯛のカルパッチョ』の作り方をご紹介します。
鯛の旬は海域により差がありますが、2月~6月頃が旬となります。
鯛にはたんぱく質、ビタミンB1,B2、DHA,EPAなどの栄養素が含まれています。
ご存知の通り、DHA,EPAには血液をサラサラにする働きがあると言われています。
またタンパク質が多く含まれる魚介類には、
免疫機能を正常に保つ働きがあると注目されています。
ここでは春のメニューとして、鯛と桜エビを使ってカルパッチョを作りました。
カルパッチョとは、魚介や牛肉を薄切りにしたものに、
オリーブオイルやソースをかけたイタリア料理の一つです。
オリーブオイルには、血液中の悪玉コレステロールを下げる効果や、
アンチエイジング効果が期待できる健康に良いとされる成分が豊富に含まれています。
👇👇👇ワインの肴に最高の逸品です。ぜひ、お試し下さい(^_-)-☆
【材料】
- 鯛 一柵 ※新鮮な刺身用
- 水菜 10g ※長さ5cmにカット
- 玉ねぎ 10g ※ごく薄いスライス
- 桜海老 6g
- ミニトマト 1個 ※1/4輪切り
- カルパッチョソース 12g ※下記参照
~カルパッチョソース~
- エクストラバージンオリーブオイル 20g
- レモン 1/2個
- 食塩 0.5g
- ブラックペッパー 0.2g
【作り方】
- 水菜を長さ5㎝にカットし、玉ねぎスライスを合わせ、
水で洗いザルに上げ、水気を切って冷蔵庫で冷やしておきます。 - カルパッチョソースの材料を合わせ、良く混ぜます。※レモンは絞ります!
- 鯛を薄くそぎ切りします。
- お皿に1を山高に盛り、手前に3の鯛を綺麗に盛ります。
- 4の鯛の上全体に桜海老を散らし、ミニトマトを飾ります。
- カルパッチョソースをかけて、出来上がりです。
他にも春野菜と鯛を使ったカルパッチョのレシピもご覧ください
👇クリックすると見れます(^0_0^)
鯛と新玉ねぎのカルパッチョ
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