春のおすすめ料理 桜エビを散りばめた鯛のカルパッチョの作り方

春のおすすめ料理 桜エビを散りばめた鯛のカルパッチョの作り方をご紹介します。
鯛の旬は海域により差がありますが、2月~6月頃が旬となります。
鯛にはたんぱく質、ビタミンB1,B2、DHA,EPAなどの栄養素が含まれています。
ご存知の通りDHA,EPAには血液をサラサラにする働きがあると言われています。またタンパク質が多く含まれる魚介類には、免疫機能を正常に保つ働きがあると注目されています。
今回は春のメニューとして、鯛と桜エビを使ってカルパッチョを作りました。
カルパッチョとは、魚介や牛肉を薄切りにしたものに、オリーブオイルやソースをかけたイタリア料理の一つです。
オリーブオイルには、血液中の悪玉コレステロールを下げる効果やアンチエイジング効果が期待できる健康に良いとされる成分が豊富に含まれています。
ワインの肴に最高の逸品です。ぜひ、お試し下さい(^_-)-☆
【材料】
- 鯛 一柵 ※新鮮な刺身用
- 水菜 10g ※長さ5cmにカット
- 玉ねぎ 10g ※ごく薄いスライス
- 桜海老 6g
- ミニトマト 1個 ※1/4輪切り
- カルパッチョソース 12g ※エクストラバージンオリーブオイル 20g レモン 1/2個 食塩 0.5g ブラックペッパー 0.2gを良く混ぜ合わせたもの
【作り方】
- 水菜と玉ねぎを合わせ、水で洗いザルに上げ水気を切って冷蔵庫に入れ、冷やしておきます。
- カルパッチョソースの材料をボールに入れ、ホイッパーで良く混ぜます。※レモンはギュッと絞ります!
- 鯛を薄くそぎ切りします。
- お皿に水菜と玉ねぎの合わせたものを山に盛り、手前に3の鯛を写真の様に綺麗に盛ります。
- 4の鯛の上全体に桜海老を散らし、ミニトマトを飾ります。
- カルパッチョソースをかけて、出来上がりです。 ※良く混ぜて、ご使用下さいね
カルパッチョソースを作るのが面倒な方へ 笑 美味しいおすすめのソースです↓↓↓こちらもお試し下さい
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