冬の味覚 〖わかさぎの甘露煮〗の作り方 冬魚料理レシピ

冬の味覚 〖わかさぎの甘露煮〗の作り方 冬魚料理レシピ

ワカサギの甘露煮の作り方をご紹介します。

冬~春先が旬のワカサギ<゜)))彡
脂が少なく、骨まで食べられるカルシウムたっぷりな魚です。

ワカサギ料理の代表的な物は、何と言っても天ぷらですよね(^-^)
天ぷら以外に南蛮漬けや唐揚げ、フライなどがあります。

ここでご紹介するワカサギ料理は甘露煮です。
甘辛く、ご飯にもお酒のあてにも合う料理です。

ちなみにワカサギを漢字で書くと、公魚と書きます! 憶えておきましょう 笑。

【材料】

  • ワカサギ 60尾
  • 合わせ醤油 300g ※下記参照
  • 山椒粉 適量 ※お好みで結構です

~合わせ醤油~

  • 酒 700g
  • 濃口醬油 280g
  • 中ザラメ糖 300g
  • 本みりん 130g ※一度沸かし、アルコールを飛ばした分量

🍶🍶🍶新潟地酒 純米酒15本から5本を選べる 家飲みにおすすめです

【作り方】

  1. ワカサギを良く洗います。
  2. 1の水気を良く切ります。
  3. 鍋に2と甘露煮用の合わせ醤油を入れ、沸かします。
  4. 3が沸いたら、中火よりやや弱火にし、落とし蓋をして約30分炊きます。
    ※途中で鍋を返して、混ぜ合わせて下さい(箸で混ぜると、ワカサギが折れたりするので、ご注意を!)
  5. 煮汁がほぼなくなったら、火を止め冷まします。
  6. 器に盛り付け、山椒粉を振りかけ完成です。  ※ここがポイントです♬

ワカサギ以外でも夏は稚鮎 秋は小アジなど色々な魚で出来ますよ!(^^)!
ぜひ お試し下さい(^^)/