旬の魚を美味しく食べよう 〖銀ダラの煮付け〗の作り方
旬の美味しい魚料理🐟 銀ダラの煮付けの作り方をご紹介します。
脂がのっていて、焼きでも、煮付けでも美味しい魚です。
実はタラと名前が付いてますが、タラではないんです。
カサゴ目ギンダラ科ギンダラ属 アイナメの仲間です。
ビタミンAが非常に豊富で魚類ではトップクラスです。
ビタミンAには、目の健康を支える作用、免疫力の向上、感染症を予防する効果が期待できます。
銀ダラはタンパク質より、脂質の多い珍しい魚です。
他にサンマ、キンキ、太刀魚、うなぎ、マグロの脂身も同じです。
脂質が多いので高カロリーな魚ですが、飽和脂肪酸は少なく、
オリーブオイルなどと同じ一価不飽和脂肪酸のオレイン酸が主体なので、
体に良い脂です。動脈硬化の予防や高血圧の予防、疲労回復などの効果も期待できます。
簡単に美味く出来ますので、ぜひお試し下さい✋
【材料】
- 銀ダラ切り身 一切れ
- 煮汁 180g ※下記参照
- 生姜 10g ※皮付きのまま2gスライス×5枚
- 長ネギ お好みの量 ※白髪ねぎ
「煮汁」
- かつお出汁 200g
- 酒 200g
- 濃口醬油 80g
- 本みりん 65g
- 上白糖 50g
【作り方】
- 銀ダラの切り身を沸騰したお湯に入れ、直ぐに引き上げ氷水に落とします。(臭みなどが抜けます)
- 1の水気を拭き取り、鍋に煮汁と生姜スライスを入れ、沸かします。
- 沸騰後、中火にし落とし蓋をして、約10分炊きます。 ※ 炊き時間は味を見ながら、調整して下さい。
- お皿に盛り付け、白髪ねぎを添えれば、出来上がりです。
※ 牛蒡を入れると、一段と美味しくなりますよ♬ お好みで!
ご飯がすすむ事間違いなし!!!
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