みょうがとゴーヤのお浸し

薬用や食用として色々な料理に使われてきたみょうが。独特な風味と香りが特徴的な(夏~秋の)野菜です。※通年ありますが
みょうがに含まれる栄養はミネラルの一種であるマンガンです。代謝を促進したり、抗酸化作用を強めたりする効能があります。
また、みょうがには栄養とは違いますが、香り成分αピネンが豊富に含まれています。
これは、気持ちをリラックスさせたり、集中力を上げたりする効果が認められていると言う事です。
みょうがは特に和食に合う野菜です。今回はゴーヤと長ネギでさっぱりと食べられるお浸しを作りました。
少し、わさびの風味をつけました。食事の副菜にいかがですか(^^)/
【材料】
- ゴーヤ 80g
- みょうが 2本
- 長ネギ 30g
- 浸し地 80g(かつお出汁100g 醤油20g みりん10g わさび5gを混ぜ合わせたもの)
- かつお節 5g
【作り方】
- 浸し地を合わせ、冷やしておく。
- ゴーヤ、みょうが、長ネギをカットします。 ※カット方法は下記を参照にして下さい
- お湯を沸かし、ゴーヤを入れ1分ボイルし、直ぐに冷水で冷やし水気を切る。 ※水気はしっかり切って下さい
- カットした長ネギを洗い、水気を切る。
- ゴーヤ、長ネギ、みょうが(洗わないで下さい)、かつお節をボールに入れ、良く混ぜ合わして下さい。
- 器に盛り付けて、出来上がりです。
良く冷やして、召し上がって下さい(^_-)-☆
菜の花のお浸しのレシピもあるよ↓↓↓
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