缶詰料理 ツナとゴーヤのピリ辛炒め

使い勝手がいい『ツナ缶』を使って、夏が旬の『ゴーヤ』とピり辛炒めを作りました。
ツナ缶にはオイル漬けと水煮缶があります。今回はオイル漬けの方を使いました。
ツナ缶にはたっぷりの栄養素が含まれています。代表的ななものに良質のタンパク質、ビタミンB、EPA、DHAなどです。
また、ツナ缶の油は植物性の油で必須脂肪酸であるリノール酸が含まれています。
リノール酸は体内で生成されない為、食べ物から摂取しなければならない必須脂肪酸で、不足すると成長に障害がでる事もあると言われています。
そんなツナ缶を使って、スタミナ料理を作りましたので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
【材料】
- ツナ缶(オイル漬け) 140g ※内容量です
- ゴーヤ 80g
- ザーサイ 30g ※今回は桃屋の瓶詰めのものを使用しました
- ゴマ油 15g
- マヨネーズ 30g
- 醤油 5g
- ラー油 8g
【作り方】
- ゴーヤを2~3mmにカットする。
- フライパンにゴマ油を敷き、火を付けゴーヤを炒める。
- 2にザーサイとツナ缶を入れ、炒める。 ※ツナ缶の油は絞らず、軽く切って下さい 炒める時はあまり崩れない様に炒めて下さい
- 3にマヨネーズを絞り、醤油をかけ素早く炒める。
- ラー油を掛け、全体を返し出来上がりです\(^o^)/
POINT:ツナが崩れない様に炒める事
ゴーヤは食感が残る様に炒め過ぎない事
ザーサイは多い方が美味しいいと思いますので、調整して下さい(お好みで)
材料を全て準備し、素早く調理して下さい
その他、缶詰めを使ったレシピは下記を参考に (^_-)-☆
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