夏限定 花にらのお浸し

花にらは通常のにらに比べ、甘く、シャキシャキな食感が特徴的です。
この花にらは蕾と茎を食べます。よく中華料理の炒め物に使用されますが、ここでは中華風のお浸しをご紹介します。
下の部分を手に持ち、垂れなければ新鮮な物なので、購入する時の目安になります。旬は初夏~晩夏です。
花にらは通常のにらに比べ、栄養価は低いですが、野菜の中では十分な栄養価が高い野菜です。
ビタミンCは通常のにらより多く含まれています。
【材料】
- 花にら 一束(約70g)
- お浸しの地 24g(鶏ガラスープの素 2g お湯 20g 醤油 2gを合わせた物) ※今回は李錦記の鶏丸ごとがらスープを使用しました
- ごま油 2g
【作り方】
- 花にらの下の部分を1cm程、切り落とします。
- 1を沸騰したお湯に入れ、1分30秒ボイルします。 ※それ以上火を入れると食感がなくなるので、ご注意を!
- 2の花にらをお湯から上げ、さっと水にくぐらせ、冷まし、水気を絞り冷蔵庫で冷やしておきます。
- ボールにお浸しの地を合わせ、これも冷やしておきます。
- 3、4が冷えたら花にらを5~6cmにカットして、お皿に盛ります。
- 後はお浸しの地を掛け、ゴマ油を掛ければ完成です。
シャキシャキしていて、甘くて美味しいですよ(^^♪ 手に入ったら、ぜひ!
他にも、夏のお浸しレシピご紹介してますので、ぜひ参考まで↓↓↓↓↓
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