聖護院大根(しょうごいんだいこん)の煮物の作り方 冬野菜レシピ 京都伝統野菜
聖護院大根で熱々の煮物を作りましたので、レシピをご紹介します。
京都の伝統野菜『聖護院大根』
煮崩れしにくく、甘く 苦味が無いので煮物に向いています。旬の時期は10月~2月頃。
漬物の千枚漬けなどにも使われます。
聖護院大根には食物繊維がたっぷり含まれていて、
腸内環境を整え便通をよくする効果や効能が期待できます。
またビタミンCも多く含まれていて、抗酸化作用があり、皮膚を健康に保ち
紫外線から肌を守ってくれる効果や効能が期待されています。
作りたては美味しく、またごま油が膜代わりになっていますので、熱々です🥵
- 聖護院大根 2個 ※分量は調整して下さいね
- ★水600g
- ★濃口醤油 130g
- ★酒 90g
- ★本みりん 90g
- ★上白糖 50g
- ★純正ゴマ油 60g
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【作り方】
- 聖護院大根の葉の部分を切り離し、皮を剥きます。
- 1を食べやすい大きさにカットします。
- 鍋にたっぷりの水と2を入れ、火に掛けます。
- 3が沸騰したら中火にし、15分下茹でし冷水にとります。 葉の部分は別に茹でておいて下さい。
- 4の水気を切ります。
- 鍋に★印の材料を入れ、5を加え火に掛けます。
- 6が沸いたら中火にし、5分経ったら火を止めます。
- 茹でた葉を食べやすい長さにカットし、7に入れ味を含ませ完成です。
熱いのでご注意を⚠
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