秋が旬の栗🌰【栗の渋皮煮】の作り方

秋が旬の栗。
栗を使った料理は色々なありますよね。
ここでご紹介する栗料理のレシピは渋皮煮です。

難しいと思われる方は多いと思いますが、割と簡単に作れるんです❕
栗の鬼皮を剥くのが、ちょっとだけ面倒ですが、コツさえわかれば簡単です。

簡単な剥き方からレシピにしていますので、ぜひお試し下さい。

旬はもうすぐ終わりですが、見かけたら買って作ってみて下さいね(^_-)-☆

保存も割と長くできますよ^^♪

【材料】

• 栗　５００ｇ　 ※鬼皮付きの重量
• 重曹　５ｇ
• きび砂糖　仕込み済の栗重量の60％　※ここでの分量は２４６ｇ

【作り方】

①鍋に水と栗を入れ、沸騰させ火を止める。　※皮を剥きやすくする為

②①の栗の鬼皮を包丁の根元で剥く。※渋皮が剥けない様に注意

③重曹を入れたお湯を沸かし、②を入れ10分ふつふつの火加減で10分煮る。

④③のお湯を捨て、新しいお湯に変え10分煮る。※それを3回繰り返し、煮汁が綺麗な赤ワイン
　色になったら、お湯の半分を捨て、水を足し手で触れる位の温度まで下げる。

⑤④の栗の表面を爪楊枝でこする様にして、表面の繊維を取り除く。※綺麗な木目調に

⑥⑤の重量を計り、その分量の60％のキビ砂糖を用意する。（２４６ｇ）

⑦鍋に⑤の栗を入れ、水をひたひたに入れ⑥のキビ砂糖の半量を入れ火に掛ける。

⑧⑦が沸騰したら残りのキビ砂糖を入れ灰汁を取り、落とし蓋をし中火よりやや弱火で
　20分炊く。

⑨お好みでブランデーなど入れ、冷ます。　※香りづけ程度

⑩⑨が冷めたら冷蔵庫で冷やし、出来上がり。