白身魚の南蛮漬け

白身魚の南蛮漬けのレシピのご紹介。
良く耳にしますが、そもそも南蛮漬けとは?
簡単に言うと、揚げた小魚を唐辛子やねぎを加えた合わせ酢に漬け込んだ料理です。
一般的には加熱して食べる『カレイ』で作りました。
カレイはヒラメと比べると、海底でじっとしていて動く量が少なく、筋肉も少ないので加熱しても身が縮まらずふっくらと柔らかいのが特徴です。煮魚はもちろんの事 焼いても揚げても美味しい魚です。
ぜひ参考にしてみて下さいね (^_-)-☆
【材料】
- 白身魚 380g ※掃除後の重量です
- 片栗粉 50g
- 玉ねぎ(中) 1個 ※5mm幅にカットして、水で洗っておいて下さい
- パプリカ お好みの分量
- ※南蛮酢 400g
【南蛮酢】
- 昆布だし 200g
- 酢 170g
- 薄口しょうゆ 35g
- みりん 30g
- 酒 30g
- 砂糖 40g
- 食塩 2g
- にんにくスライス 10g
- 鷹の爪 0.5g
おすすめの昆布です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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【作り方】
- カレイを掃除し、5枚におろします。
- 1を一口大にカットし片栗粉を付けます。
- 2を油で揚げ、油を切ります。
- ボールに玉ねぎ、パプリカ、3のカレイを入れます。
- 南蛮酢の材料を鍋に入れ沸かし、熱い内に4に流し入れます。
- 時々混ぜながら、冷まします。
- タッパに入れ、冷蔵庫で冷やし完成です。
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