みょうがとゴーヤのお浸しのレシピをご紹介! 薬用や食用として、色々な料理に使われるみょうが。 独特な風味と香りが特徴的な野菜です。 みょうがに含まれる栄養は、ミネラルの一種であるマンガンです。 代謝を促進したり、抗酸化作用を強めたりする効能があります。 また、みょうがには栄養とは違いますが、香り成分αピネンが豊富に含まれています。 これは、気持ちをリラックスさせたり、集中力を上げたりする効果が認め […]
ゴーヤとフルーツトマトの生姜炒めのレシピをご紹介します。 ゴーヤは苦い!しかし、その苦味に栄養がたっぷりと含まれています。 苦味成分はモモルデシンというものです。 これは、胃腸の状態を良くしたり、 血糖値、血圧を下げ、頭痛改善、夏バテ改善などと言った効果があります。 また、今回一緒に使うトマトの5倍のビタミンCが含まれています。 他にもセロリの2倍の鉄分が含まれているとか、 コレステロール値の改善 […]
新じゃがのアンチョビバター掛けのレシピをご紹介します。 アンチョビとは、カタクチイワシ科の小さな海水魚です。 一般的にそれを塩漬け発酵させ、オリーブ油に漬け込んだものをアンチョビと言います。 ここでは、アンチョビはペースト状のものを使用しました。 アンチョビバターを作っておけば、パスタなど色々な料理にも使えますので便利ですよ♬ 特にワインのあてにおすすめ、ぜひお試し下さい(^_-)-☆ 他にも新じ […]
春野菜で作った肉じゃがの作り方ご紹介します。 新じゃがには、レモン1個分のビタミンCが含まれています。 熱に弱いビタミンCですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので、 7割ほど残ると言われています。 また、皮と身の間に栄養素が多く含まれているので、 新じゃがは皮が薄いので、皮ごと食べるのがおすすめです。 玉ねぎのパワーといえば、血液サラサラにし高血圧改善、血糖値を下げる、 シェイプ […]
春の味覚 菜の花と浅利の酢味噌掛けのレシピのご紹介 菜の花の旬は2月~5月、あさりの旬は2月~4月と9月~10月の2回あります。 ここでは旬が重なる時期に美味しいお酒のあてを作りました(^-^) 浅利にはカルシウム、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラルが豊富に入っています。 特にビタミンB12は貝類の中でNO1です! レシピでは活浅利をボイルし、剥いて身だけを使用しますが、 ボイしたお湯は栄養と旨みが […]
ふき味噌の焼きおにぎりの作り方をご紹介 独特な芳香と苦味を早春の食材として、天ぷらや和え物など、 幅広く利用されているふきのとう。 旬は初春ですが、地域によって多少違ってきます。 大きくなり過ぎた物は苦みが強いので、お好みで使い分けしましょう。 ふきのとうにはカリウムが豊富に含まれていて、ナトリウム(塩分)を排出する役割があり、 高血圧に効果があります。 また、足などのむくみを取る作用があり、苦み […]
土佐甘とうの焼き浸しの作り方をご紹介します。 土佐甘とうとは、主に高知県南国市で栽培されている野菜です。唐辛子の一種です。 正式名称は〈甘とう美人〉と言います。 高知県は日照時間が日本でもトップクラス☀ たっぷりの陽光を浴びた土地の甘長とうがらしは実が大きく、肉厚なのが特徴です。 栄養成分と効用はビタミンCが多く含まれており、 風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があります。 また […]
春野菜で作る美味しい煮物。蕗(フキ)と身欠き鰊(ニシン)の炒め煮の作り方をご紹介します。 2月に入り冬本番⛄なのに、スーパーなどには、もう春食材が並んでます。 タケノコ、そら豆、蕗の薹、タラの芽、新玉ねぎなどなど、、、。 身欠き鰊とは、鰊の干し物です。 鰊には一価不飽和脂肪酸やイコセン酸が多く含まれてます。 これらの脂肪酸は悪玉コレステロ […]
新キャベツと桜海老の生春巻きのレシピをご紹介します。 春に出回るキャベツを新キャベツ又は春キャベツと言い、冬のキャベツと比べ巻きがゆるく、内部まで薄い緑色なのが特徴的で、柔らかく、甘みがあり水水しいのでサラダなど生食に向いています。 キャベツには主にビタミンCやビタミンU、ビタミンK、カロテンが含まれています。 ※赤字をクリックすると、効果効能が見れますよ♬ 春キャベツは冬キャベツに比べ、ビタミン […]
春野菜の代表格『菜の花』でお浸しを作りましたので、ご紹介します。 菜の花、新じゃが、新たまねぎなどなど、春を代表するする野菜。 菜の花の旬月は2~3月ですが、地域によっては11月頃から手に入ります。 菜の花は、野菜としては足が早いほうなので、保存する時は加熱してから冷凍保管しておけば、いつでも美味しく食べれれます。 栄養素も豊富で、特にビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜です。 ここでは簡単で、 […]